ショパンが作った"夜想曲"は美しく、情熱的、夢想的、幻想的な音楽。"夜想曲第9番"というタイトルの布袋寅泰の2003年第1弾シングルは、まさに美しく、情熱的、夢想的、幻想的なナンバー。そこには「新しさ」と「らしさ」が融合した"ありそうでなかった"曲に仕上がっている。ALBUM「
DOBERMAN」の先行シングルで、ベースに松井常松が参加している。アルバム「
DOBERMAN」にはアルバム・ミックスとして収録されており、このシングル・ヴァージョンは「
ALL TIME SUPER BEST」に収録されている。カップリング曲"グレイド・エスケイプ"では芥川賞作家の吉田修一が作詞を担当。
CD-Extra仕様で、アルバム・コンセプトをサウンドと共に語るSPECIALインタビュー映像を収録。ハイビジョン映像をDVDクオリティーでPC再生できる画期的な仕様となっている。
PVは中野裕之監督が手がけた。その映像には、ZODIACWORKSによるHOTEI MODEL GUITAR“DARKSTAR”が初登場。スタイリッシュなフォルムが流れるような映像とマッチしている。
「ポケメロJOYSOUND」のCMで使用された。