Motor Avenue Guitars BELAIRE

2019年のアルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』のサウンドを代表するギター。アメリカのMOTOR AVEというハンドメイド・ギターメーカーのオリジナルモデル。このギターは身長が高くて大きなギターを欲している人向けに作られたモデル。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのアルバム『Era Vulgaris』のメインギター。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマンであるジョシュ・ホーミが参加したロイヤル・アルバート・ホールでのイギー・ポップのライブ（2016年5月13日）を見て気に入ったのが入手のきっかけ。因みにこのライブはライブCDや映像作品でもリリースされていて非常にオススメ。客席にいる布袋さんの姿も確認できます。このライブは、イギー・ポップのアルバム『Post Pop Depression』のツアーに伴うもので、ジョシュ・ホーミとアンドレアス・ニューマンの共同監督で『アメリカン・ヴァルハラ』という映画作品にもなっている。この映画でも客席の布袋さんの姿が確認できる。

布袋がオーダーしたこのBELAIREはブラックメタリックで塗装された特別な1本。ドロップDチューニングに最適なギターでレコーディングでの使用頻度は高いそう。初めてライブで使用されたのは2019年のHOTEI Live In Japan 2019 ～GUITARHYTHM Ⅵ TOUR～で、B.C. ONLY +1 2019、HOTEI GUITARHYTHM Ⅵ TOUR 2019 “REPRISE”でも使用され、その後もたびたび登場している。