PCに古いWindowsを使っていて、iPhoneやiPadのiOSをヴァージョンアップさせる際に,エラーがでることがあります。
エラーの際のアラートには、四桁の数字が表示されており、その数字によってエラーの原因がおおよそわかるようになっている。
その中でも代表的なエラーコードが1604です。この1604というのはUSB接続関係のエラーであることが多く、接続のタイミングによる場合が多いそうです。
エラーを回避するには、まずiPhoneやiPadなどのデバイスをPCに直接接続する。USBハブを介せずに直接繋いでみる。そしてiTunesは最新版を用意する。
その上で
1:「1604」のエラーが出たらデバイスは外さずiTunesだけ再起動。
2:再びアップデートを試みる。
3:「1604」エラーが再び出たら1~2を繰り返す。
ここで大事なのはデバイスは外さずiTunesだけ再起動という点。
根負けせずに繰り返すことです。
なんどか繰り返していると画面がブラックアウトするので、そうなったら次にiTunes再起動で無事アップグレードできるはずです。