8889 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 ... |
|
1月23日に、元JSWの寺岡呼人のソロシングル「君を見つめてた 月が照らしてた」のレコーディングにギターで参加。
|
![]() POISON 01/25 発売 |
アルバム「GUITARHYTHM IV」には収録されていなかったが、GUITARHYTHM SERIOUS!CLIMAX TOURにて演奏されていた「POISON」がGUITARHYTHM名義として最強最後のシングルとして発売。カップリングに収められたCool Catでは村田陽一氏が参加。プロモーション・ビデオは中野裕之氏が担当。このシングルは、約90万枚の売上げを記録。GUITARHYTHM最後という意味だけでなく、
歌い方、サウンドアプローチ、ビジュアルとの絡みも含め、大きな意味でターニングポイントとなった記念碑的なシングルである。 1月27日にはシングルのプロモーションで「ミュージック・ステーション」に出演。
|
![]() ![]() GUITARHYTHM forever vol.1,2 02/17 発売 |
GUITARHYTHMのBEST盤として「GUITARHYTHM FOREVER Vol.1、2」を発売。2枚同時購入すると特製BOXとGUITARHYTHMブックレットが付属した。この2枚のBEST盤は、オリコン・チャートで初登場1,2位を記録し、2枚合わせて約150万枚の売上げを記録した。これをもってBOØWY解散からのソロ・ワークス「GUITARHYTHM」は完結した。 2月27日に、「HEY!HEY!HEY!」に初出演。大きな反響を呼んだ。 渋谷ジャン・ジャンにて行われた森雪之丞のライブ「眠れる森の雪之丞」(桑田圭介命名らしい)にゲスト出演。 3月4日、GUITARHYTHM SERIOUS! CLIMAX ARENA TOURの最終日12月19日の武道館公演の模様をNHK-BSにて「布袋寅泰LIVE IN 武道館」と題してO.A。 3月7日、武道館にて行われた、阪神大震災被災者支援コンサート「MARCH OF THE MUSIC」に出演し、「POISON」「さらば青春の光」「サレンダー」を演奏。このイベントには氷室京介も参加したが同じステージにたつことはなかった。 3月から6月にかけて、プロデュースやレコーディングへの参加が相次いだ。 |
![]() GUITARHYTHM SERIOUS!CLIMAX 05/17 発売 |
3月にBSにてO.AされたGUITARHYTHM SERIOUS!CLIMAX ARENA TOURのFINALの模様がビデオとLDで発売。放送されたものと若干曲目が変わっており、C’MON EVERYBODYでは貴重な過去の映像を使用し、POISONのCLIPが収録された。
|
![]() 六弦の騎士 06/30 発売 |
GUITARHYTHMプロジェクトの終了は布袋(=六弦の騎士)の活動の大きな節目であり、そのGUITARHYTHMの活動記録が書籍「六弦の騎士」として発売された。93年に発売された「よい夢を おやすみ」に大幅に加筆した内容になっている。
7月17日より、GUITARHYTHM終焉後、初の布袋自身の活動開始。レコーディングを開始し10月には渡英した。
|
![]() スリル 10/18 発売 |
10月18日に待望のシングル「スリル」をリリース。
カウントダウンTVのオープニングテーマに起用された。オリコンでは初登場1位。 プロモーションビデオはPOISONに引き続き中野裕之氏が担当。 このプロモーションビデオは邦楽シーンの金字塔ともいうべき作品になっており、このビデオ以降、映像スタイルが酷似したものが多数出てきた。 12月21,22日、横浜アリーナにて「Tokyo InterーLive TOMOYASU HOTEI サイバーシティは眠らない」と題したライブが行われた。GUITARHYTHM終了後、シングル一枚のリリースのみでライブがどんなものになるのか全く想像できず、ファンの期待は非常に高くチケットは2万枚が1時間半で完売。
この2DAYS LIVEには、総勢300人以上のスタッフが関わり、巨大スクリーンに映し出されるCGと布袋のロックの融合は、近未来のロックを予感させる内容であった。
→1996
|
8889 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 ... |